2005-01-01から1年間の記事一覧
愚生が所有している家庭用ゲーム機の最新機種は、ゲームボーイAdvanceである。 ゲームが嫌いなわけではない。 むしろゲームヲタに近い位置に生息している、と、思われる。 ヲタの方々には、愛読雑誌が「ユーゲ」であるいと書けば、愚生のスタンスが理解して…
高校を卒業して、大学に入った頃出逢った本に強く影響を受けている気がする。 自己を形成する部分においては、もっと幼い頃(幼稚園〜十代半か?)の影響が強い。 つまりは、人間としての枝葉の部分。 言い替えれば、教養というか、生活していく上で役に立た…
まさか二十一世紀にもなって、ロバート・ヴァン・グーリック(最近は、蘭語に近い発音で、ローバート・ファン・クーリックと表記されているが…)の本を、新刊として読めるとは思わなかった。 早川ミステリーから新刊が上梓される毎に、このような感慨にひた…
立会人が森九段、副立会人は飯塚六段、タイトル決着の可能性があるので、日本将棋連盟理事として中原永世十段が入代わり解説者となる。 で、途中からは、“弁天将棋センター”常連と共に大平“ZONEヲタ”四段も客席に。 本来ならば、この棋聖戦の対局がメイ…
棋書を読むのが好きだ。 ただ、将棋とオセロは、棋譜を並べられる程度の腕であるが、囲碁については到底そのレベルではない。 が、囲碁の読み物系の本は、大好きなのである。 最近の新刊で、田村龍騎兵『物語り 囲碁英傑伝』を読んだ。 当代の囲碁界について…
午前八時には起床して、遅刻しないよう、礎町の生涯学習センターまで徒歩で行く。 もちろん、昨夜節制した御蔭で、二日酔いもなし。 朝から、トップ・ギアで活動できる。 日下部さん建ちは、三時まで呑んでいたそうである。 一緒に行動しなくて、よかった〜…
午後六時から、明日行う『安吾フォーラム』の打合せ兼機材チェック。 会場の新潟市の生涯学習センターは、礎小学校跡地。 クロスパルなる面妖な呼称もある。 建って早々なので、機材が新しい。 つまり、使い方を職員も把握していない。 で、やたらと時間がか…
この三連戦前のホリウチ虚塵監督のコメント。 「クルーン対策?出させなきゃいいんだよ」 見事でございます。 草薙での第一戦。 八回表終わって、二点差の場面。 無死満塁の場面を作って、五失点。 二点差ならば、クルーンの出番であろうが、セーブのつかな…
で、涼しくなってラリホー攻撃が激しくなるのね〜。 とりあえず、カフェイン含有量の多いドリンク剤飲んで防御。
深夜、ぼんやりとケーブルTVでチャンネル・サーフィンしていたら、↑なる番組を放映していた。 タイトル通り、スヌーカー台(ビリーヤード・プールの一種で、一回り大きい)を使ったトリック・ショットの大会な訳だが、これが目を離せなくなった。 女性にチョ…
昨日から稼働した事務所のエアコンであるが、早速故障。 まぁ、毎度〃〃動かし始めた途端壊れるので、十分に想定の範囲内である。 喩えるならば、活躍して注目され始めた途端故障する横浜ベイスターズの背番号6みたいなモノである。
朝出勤したら、冷房のスイッチがONになっていた。 今年初めての起動である。 記憶では、例年だともう少し早く入梅しているので、この時期には、ドライ機能でエアコンを使っている。 そんなときに限って、午後から手隙になってしまった。 昨日までのクソ暑い…
自分の精神的支柱の一方の礎には、『水滸伝』、坂口安吾の作品、そして、『太平記』を少年期〜思春期に読み漁った影響が強く残っている。 もう一方には、かんべむさし、筒井康隆、落語が、大きく影響を与えている。 戸部新十郎『日本異譚太平記』を読了。 『…
父親が、落語が好きであったり、当代の橘家圓蔵師匠の知合いであるので、その影響か幼い頃から、落語好きであった。 まぁ、『道具屋』のクスグリ、 そのお内裏様、鼻が欠けてるじゃね〜か。 はい、お茶の呑みすぎで… で、莫迦笑いし、どういう意味か分からな…
元ネタは、かなり古いですが、名二流レスラーからです。 興味対象が、代表戦よりも、横浜BSvs北海道日本ハムだったので、ケーブルテレビの横浜スタジアムの中継を見てました。 で、横浜BSらしくない快勝に気分をよくして、サッカー中継を見たら、得点シーン…
69手にて、先手羽生挑戦者の勝 森内名人 ●○○○● 羽生四冠 ○●●●○ ネタ好きな棋界雀は、防衛したことのない森内十八世名人の誕生に期待したいですな。 それにしても、相横歩取りからの激しい将棋で、面白かったのであるが、我々素人にゃ手の出せない将棋だわ…
西武 6−5 横浜 まぁ、昨年日本一のチームと三年連続の最下位チームでは、こんなモンでしょう。 三十年近く大洋ファンしてれば、勝負けで試合を観ないわなぁ… それにしても、お家芸の追いつかない反撃は見事ですね。
もの凄い汗っかきなので、扇子を手放すことができない。 冬でも、鞄の隅や上着の内ポケットに忍ばせている。 もちろん、お気に入りの品あり、俗に「口座扇」や「落語扇」と呼ばれる噺家が使うモノである。 今年の年度末に上京した折、浅草の文扇堂にて幾つか…
今までに、Web日記モドキを書いていたこともあるし、現在WebLogもある( Σ(=o=;)ギク!! 更新はサボってます)。 で、何故、『はてな』まで書くのかといえば、 「ただ何となく」 ですね。 畏友・有即斎氏が、『はてな』で日記(有即斎のつれづれ日記)をつけ…